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 津和野を紹介しま~~す、ニャン。      
 おいらは大垣っ子だから、ほとんどご主人から聞いた話の内容になるざます。申し訳ないっす。紹介の始まり、始まり


動画は、素人のデジカメ撮影で手ぶれ等お見苦しいかもしれないです。申し訳ございません。

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感想(0件)

-----------------------------------------------------------------------------------------------  明治維新前には津和野藩亀井氏の城下町であり、山陰の小京都と噂され年間多数の観光客が訪れました。掘割を泳ぐ鯉はあちこちで見受けられ、写真撮影する風景はさながら昭和の小京都と言った雰囲気です。夕暮れ時は、タイムスリップした戦国武将の面影が残る幻想な雰囲気が醸し出され独特な雰囲気が醸し出されます。掘割を泳ぐ鯉や武家屋敷の壁が有名ですが、最近では山口本線のSLや蛍で一躍有名になってきてます。鷺舞(さぎまい)の石碑から川面を見渡せば天然の鮎やすっぽんが取れる津和野川が一望出来、夏には川面でホタルが乱舞する光景が見れます。津和野の街並みは山上の城跡からを一望でき、山麓中腹にある太鼓谷稲荷は日本五大稲荷(伏見稲荷大社、笠間稲荷神社、竹駒神社、祐徳稲荷神社、太皷谷稲成神)の一角をなしています。麓には総霊社があり何時みてもこじんまりとした古きよき町並みが情緒をすする。津和野は中国山脈の山間にある盆地であり、冒頭でも記述したが新山口駅からSL「やまぐち」号が走っている町として有名です。
 北からの交通網(車)は、日本海側にある益田市から9号線を南下し青野山(あおのやま)を過ぎて小高い峠の先にあるトンネルを過ぎるとやがて右手眼下に情緒あふれる津和野が見えます。南からの交通網(車)は、新山口から小郡(おごおりと読みます)経由で9号線を北上します。こちらのルートは、SLやまぐち号を利用するのが情緒あるかも知れないです。
 






 駅前観光案内版
     
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            動 画(9号線から津和野町へ入り口風景)
 
      
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            動 画(津和野駅と廻りの風景)
 
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            動 画(津和野町中案内板)
 

 駅前にあるSL機関車。石炭焚いてしゅっぽ、しゅっぽしゅっぽ進みます。懐かしいですね

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            動 画(津和野駅前の蒸気機関車)
 





 津和野川近くにある鷺舞像

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            動 画
(町中から太鼓稲荷神社への移動風景)
 

 


 堀沿いに泳ぐ鯉です。とて綺麗で感動ものです

 

 津和野城の説明看板






 街中の景色写真



 太鼓谷稲荷神社麓の看板(ここから車で参拝に行けます)


 
 神社の由来と看板案内図

 総霊社側の参拝道。本殿まで階段を徒歩でのぼります。左写真の鳥居左奥が総霊社



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            動 画
(太鼓谷稲荷神社の神殿前風景)
 



 本殿周りの写真


 鴎外旧宅入口立札

    
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            動 画(森鴎外邸宅廻り)
 
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                動 画(森鴎外の邸宅内)
  
 
 鴎外宅の外壁
 
 鴎外先生詩碑






 鴎外旧宅の内部

 




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            動 画
(西周(にしあまね)邸宅内)
 





 西周宅。有名な哲学者。

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            動 画(西周(にしあまね)邸宅内その2)








 日原天文台への案内板




 
日原天文台入口付近の写真


 

 

 



 青野山駅と周りの風景。益田市から南下し、津和野に入る前に青野山が見えます






[補足]
  ”源氏巻き”についてご紹介します。

源氏巻(げんじまき)は、島根県津和野町の銘菓。餡をきつね色に焼いたカステラのような薄い生地に包んだ長方形の菓子であり、茶菓子として用いられる。餡は伝統的に小豆を煮詰めた豆沙餡であるが、近年は抹茶風味の餡なども登場している。

名前の由来は、幕末に藩の御用菓子司が銘名を頂くため、このお菓子に紫色の餡を詰め込んで、藩主に進上した。この際、藩主の妻が紫色の餡に感動し、『源氏物語』の「若紫」に出てくる和歌「手に摘みていつしかも見ん紫の根に通ひける野辺の若草」を詠んだ。それにあやかって「源氏巻」と名付けられたとされる