津和野を紹介しま~~す、ニャン。
おいらは大垣っ子だから、ほとんどご主人から聞いた話の内容になるざます。申し訳ないっす。紹介の始まり、始まり
動画は、素人のデジカメ撮影で手ぶれ等お見苦しいかもしれないです。申し訳ございません。
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源氏巻(げんじまき)は、島根県津和野町の銘菓。餡をきつね色に焼いたカステラのような薄い生地に包んだ長方形の菓子であり、茶菓子として用いられる。餡は伝統的に小豆を煮詰めた豆沙餡であるが、近年は抹茶風味の餡なども登場している。
名前の由来は、幕末に藩の御用菓子司が銘名を頂くため、このお菓子に紫色の餡を詰め込んで、藩主に進上した。この際、藩主の妻が紫色の餡に感動し、『源氏物語』の「若紫」に出てくる和歌「手に摘みていつしかも見ん紫の根に通ひける野辺の若草」を詠んだ。それにあやかって「源氏巻」と名付けられたとされる