Andoidと太陽光発電

Last up date 2012/1/17

 完成後
  座標ポイント、ルート表示、時刻表、画像URLなど全ての値をプログラムに直接打ち込んで完成させたため。プログラムが長くなってしまっている。これを解消するため

→ これらの値もサーバーから読みとりたい

そこで、JSON(ジェイソン、JavaScript Object Notation)形式のファイルを読みとりそこから必要な値を読みとるようにしたい。

参考サイト(後編もあり)
http://d.hatena.ne.jp/androidprogram/20100621/1277075384
 
 JSONObjectを使うことで表示出来るようです。
今期インターンで一緒の橋詰さんがjsonファイルでのアプリを作成しているため、そのJSONファイルを読みとってみました。



 ここから、「JSONObject」、「JSONArray」を使うことで必要な情報を抜き出すことが出来ます。しかしながら、このサーバーから情報を抜き出しながら行うプログラムは今まで作成した自分のプログラムの根本を大きく変える必要があり作成に相当な時間が掛かることが予想できます。残りの期間と相談で
 → プログラムをこれ以上変えないことにしました。

 アプリでプログラムが多くなるのでサーバーに全部移した方がコンパクトです。自分のプログラムでは全てプログラム内に納められており、他にも
 ・各ルートごとにマップを用意
 ・検索のリストも複数用意
などのような無駄があります。同じようなものは一つに統合することでもっと短いプログラムが出来ると思います。

 自分で考えはしたが実現できなかったもの
  ・GPSより自分の位置を特定し、近くのバス停検索
   *出来ればバス停まで案内
  ・時間指定によるバス検索
   *何時までにここに着きたいなどの検索
  ・サーバーとの連携
   *先ほど説明したようなもの

 雑談(こっそり)
  セカイカメラソフト作成ということで始めたが出来上がったアプリはその要素がほぼ入っていない。本来なら360度画像に周りの建物の情報ぐらいは載せておくべきなのだろうが、ARビューのアプリも作成したがなかなかに難しい。位置情報(GPS)と絡めてその周辺の情報が表示されるべきなのだろう。バス案内アプリとして作成してきたが、自分自身が最終的な目標としていたのは・・・
 カメラモードなどで画面上に目的のバス停までARを使って方角などを示して目的のバス停まで案内するものである。現実問題、位置情報の精度などがあるだろう。要は人用のカーナビ(人なのにカーナビとは・・・)。初めてAndroid触る人が出来るようなものでは無かった。こんなのはいかがだろうか?


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