1.Hypersnapとは
2.キャプチャーの種類
3.画像の加工
4.画像加工例
Hypersnapとはやまさ株式会社から、リリースされているスクリーンキャプチャソフト。様々な画像をキャプチャすること
ができ、従来では難しかったゲーム画面も簡単にキャプチャできる。また、キャプチャする方法も多様であり加工も簡単
である。
hypersnapのキャプチャーできる種類は以下のようなものがある。
フルスクリーン
スクリーン上のすべてのものをキャプチャする。
バーチャルデスクトップ
フルスクリーンと同じ。カーソルも含む
ウィンドウまたはコントロール
カーソルを持っていくとその場所の範囲が黒く表されるのでその部分をキャプチャ。
ページ全体（スクロール含む）
目的のページをすべてキャプチャ。スクロールで下にまで下がれる場合には下の部分までをキャプチャする。
ボタン(Ｂ)
ボタンを押せる場所部分だけのキャプチャー。
アクティブウィンドウ
直前まで操作をしていたウィンドウをキャプチャする。スクロールの下まではキャプチャしない。
フレームなしのアクティブウィンドウ
フレームなしでのキャプチャ。
領域
キャプチャしたい部分を指定してのキャプチャ。
領域(スクロール含む)
カーソルを含むこともできる領域のキャプチャ。
フリーハンド
キャプチャする範囲を好きに書くことができる。
直前の領域でパンロック
直前に使用した、領域やフリーハンドを再び使用する。キャプチャ場所は自由で範囲は直前のものを使用する。
複数領域キャプチャ
複数の領域をキャプチャ。
マウスカーソルのみのキャプチャ
カーソルだけをキャプチャする。
直前のキャプチャを繰り返す
直前にとった全く同じ場所のキャプチャを繰り返す。
拡張アクティブウィンドウ
直前に使用していたウィンドウのキャプチャする。ただしキャプチャするサイズを自由に決められる。
領域内のテキスト
領域を使用しテキストだけをキャプチャする。ただし、ブラウザ上の文字などはキャプチャできない。
カーソル上のオブジェクトからテキストをキャプチャ
カーソル上のオブジェクトの文字をすべてキャプチャ。
ウィンドウ内のテキスト
領域内のテキスト
画像の加工には、左側にあるボックスとツールバーにあるイメージとカラーで行う
画像の直接の編集はツールバーにある様々なアイコンで行うことができる。例えば文字の書き込み、拡大、塗りつぶしはここで行う。そして画像全体の編集、例えば画像のトリミング、回転、モザイク表示、反転表示などの画像の表示に関する作業はここで行う。次に画像の色彩に関しては、カラーで行う。ここでは、画像のモノクロ表示や色の補正などを行うことができる。
動画は音量が小さいので大きくしてください。また、声がかくかくで聞こえずらくなっています。
1.画像をキャプチャーする。
2.キャプチャした画像を加工する。
2-1.画像に文字や図を描く
2-2.画像のイメージングについて
2-3.画像のカラーについて
| 1.画像をキャプチャーする。（動画） 2-1.画像に文字や図を描く（動画） 2-2.画像のイメージングについて(動画) 2-3.画像のカラーについて （動画） |